OS:debian12
ディスクトップ:kde plasma-desktop
自動起動設定手順
1)ibusを起動させるにはどうすればよいか調べる
$ ibus -help
で調べたところ、ibus start とすれば起動することがわかった。
2)~/bashrc の末尾に ibus start と追記
ログアウト→ログインしてIBusパネルが表示されることを確認。
表示されない場合は、ibusのパスも追記する。
export PATH=$PATH:/usr/bin
ibus start
OS;debian12
ディスクトップ:kde plasma-desktop
いままで使用していた日本語入力フレームワーク fcitx5-mozc、ibus-mozcとも設定をいじっていたら、ローマ字入力キー(Alt+ローマ字)が効かない、かな入力でカタカナしか打てなくなったのでmozc絡みを諦めてibus-anthyをインストールしてみた。
# apt-get install ibus-anthy
使ってみたら、mozc絡みのものより使い勝手がよさそう。
デフォルト:Ctrl+jでかな入力のon-off切り替え
使い方の参考サイト
日本医師会 日本語の入力方法
$ apt show パッケージ名
例.インストールされているphpのバージョンを確認する
$ apt show php
システム環境
OS: debian12
ディスクトップ:KDE plasma-desktop
ブラウザー:firefox 115.7.0
対処
タスクマネージャーから下記の順でクリックしていく。
アプリケーションランチャー→設定→KDEシステム設定→オーディオ→Configure Volume Controls→Mute stateのチェックを外す
cronを使って定刻にhtml(php)ファイルのform送信ボタンをクリックしたのと同じことをさせる。
システム環境
OS: debian12
webServer: apache2.4
php: php7.4
規定のエディター: Emacs
事前準備
php.iniもしくは.htaccessでhtmlをphpとして動作するように設定しておく。
ここでは.htaccessファイルに下記を追記する。
(htmlファイルを使わずphpで実行するなら必要ない)
AddType application/x-httpd-php .html
crontabの書き方
$ crontab -e と押し下げると規定に設定してあるエディターで開かれる。ここではEmacs.
crontabの書き方
月〜金の16時に実行する場合
0 16 * * 1-5 CRON=1 /usr/bin/php7.4 /webserver/filename.html
環境変数にCRON=1と入れたのは、filename.htmlの実行させたいスクリプトはcronからの呼び出し時のみ実行させたいため。
filename.html
if (getenv('CRON') == 1 ) {
cronからの呼び出し時のみ実行させたいスクリプト。
}
参考サイト
cronからのアクセスだけを実行処理するPHP設定
尚、cronはwebサーバーにはデフォルトでインストールされているが、インストールされていないときはインストールする。
# apt-get install cron
はじめてcrontab -e コマンドを使うとき、インストールされているエディターの選択画面がでるのでその中から使いたいエディターを選ぶ。