高校野球女子硬式野球選手権大会も各地で熱戦が展開されています。
野球技術は男子に比べて遜色ありません。
現在、全国高等学校女子硬式野球選手権大会準決勝がスポーツブルでLIVE配信中です。
慶應義塾vs横浜の神奈川代表決定戦は2転3転する白熱のシーソーゲームでした。
慶應3ー5横浜の最終回、決着をつけたのは慶應3番渡辺千之亮の逆転３点本塁打でした。
横浜の失点は６回の１失点を除いて全て失策絡み。
慶應 002 001 003 6
横浜 000 013 100 5
本塁打 萩、峯（横浜）、渡辺千（慶應）
三塁打 丸太（慶應）
二塁打 八木（慶應）、杉山（横浜）
湘南学院vs東海大相模（第1シード）
バーチャル高校野球でLIVE配信中
湘南学院 000 400 010 5
東海大相模 000 002 32x 7
昨日の沖縄大会準々決勝第２試合「沖縄尚学」vs「KBC未来沖縄」の試合はプロ注目の沖縄尚学：東恩納、未来沖縄：依田両投手の手に汗握る投手戦は見事でした。
５回までは両投手の球威が相手打者を上回り得点できそうな気配が感じられず、投手のスタミナ勝負の様相。
スタミナ勝負では昨夏の甲子園大会でも実績充分の東恩納投手に一日の長があります。
依田両投手のスタミナが切れてきたところの８回に沖尚打線が一気に爆発。
終わってみれば、９−０の８回コールド勝ちでした。
試合詳報
沖縄尚学 000 000 09 9
未来沖縄 000 000 00 0
バーチャル高校野球のLIVE配信で視聴させてもらいました。
夏の高校野球シーズンになると特に休日は朝早くに目覚めてしまいます。
今日（7/1土）は午前四時に3回目のトイレに起き、用を足したところで新聞が玄関ドアに差し込まれたので誘惑に負け新聞に目を通したところ、それっきり床に入ることなく起きてしまいました。
インターネットの光回線の普及で便利な世の中になったもんですね。
居ながらにして全国の都道府県大会をLIVE配信で視聴できます。
バーチャル高校野球でLIVE配信中の試合を探したところ、数年前に横浜高校と熱戦を繰り広げた八重山商工の試合があったので視聴させてもらいました。
試合会場のコザしんきんスタジアムのスタンドから見える海の風景が絶景で、外出できるほどに体調が回復できれば生で観戦したい強く思いました。
沖縄県大会今日の試合結果。
で今日（6/25・日）の試合をライブ配信しています。
まだ1・2回戦ながらレベルの高い好試合を視聴することができました。（^_^）
地元開催の関東大会、残念ながら県代表の3校は１，2試合目で敗退でした。
春季関東大会結果
山梨学院12ー0横浜隼人
専大松戸5ー4相洋
木更津総合3ー2慶應義塾
各校とも夏本番に向け必死に仕上げて来ることでしょう。
神奈川県勢は慶應義塾が実績・実力ともに頭１つ抜けていますが、その他は実力伯仲、どんぐりの背比べ状態です。
連覇を目指す横浜、東海大相模、春季県大会の結果ノーシードとなった神奈川４強の一角の桐光学園、春季大会でタイブレークの末、横浜を破り自信をつけた相洋、桐蔭学園、横浜創学館などなど楽しみです。
明日5/20から地元神奈川で高校野球春季関東大会が開催されます。
春の関東大会には東京代表も出場します。
組み合わせ等は神奈川県高校野球連盟で確認できます。
1位慶應義塾、2位相洋、3位横浜隼人の県勢が今春の甲子園大会優勝校の山梨学院を筆頭とする各都道府県代表にどの程度通用するか楽しみです。
